お墓のリフォーム
目次
経年劣化により目地切れ等の直しをしました。
今回もお墓のリフォーム依頼がありました。
建立後20年位過ぎると石と石とのつなぎ目に使用されているシーリングの剥がれや切れなどの症状が現れます。
夏場の暑さや冬場の寒さで少しずつコーキングの劣化が進むのは他のお墓でも同じす。
長い期間放置すると目地の切れ目から水が浸透して敷石や外柵等に悪影響を及ぼしす。
寒さの厳しい地域だと入り込んだ水分で凍み上がり石材が押し出されたりもち上ったりの症状が起こりますのでお墓参りやお掃除の時にシーリングの切れなどが見られた場合は早めに補修の依頼をお薦めいたします。
今回のお客様は敷石と東日本大震災で一部壊れてしまったお宮の交換をいたしました。
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